圧接の資格の種類とは?【会社負担で資格取得を全面サポート】
- sineigasuassetu
- 8月26日
- 読了時間: 2分
更新日:8月27日
鉄筋同士を強力に接合する「圧接」は、建設現場でも非常に重要な作業です。
しかし、誰でもできるわけではなく、専門的な技術と資格が必要になります。
今回は、圧接の資格の種類や取得の目的、さらに会社による資格取得サポートについて詳しく解説します!

1.資格って必要?
結論から言うと、圧接作業に資格は必要です。
鉄筋ガス圧接などの作業は、施工品質や安全性に直結するため、国の基準に沿った技量を証明する資格を持っていることが求められます。
特に大規模な現場や公共工事では、有資格者の配置が義務付けられているケースもあります。
2.何のために取得するの?
圧接資格を取得する目的は、単なる「スキル証明」にとどまりません。
【資格取得のメリット】
✅ 現場での信頼度が上がる
✅ 資格手当や昇給の対象になる
✅ 仕事の幅が広がり、安定して働ける
✅ 公共工事や大手ゼネコン案件にも携われる
特に長期的に建設・鉄筋業界で働きたい方にとって、圧接資格の取得はキャリアアップの第一歩になります。
3.会社が負担してくれるって本当?
はい、本当です。
当社を含む多くの企業では、資格取得の費用を会社が全額または一部負担しています。
【当社が手配し取得できる資格】
①公共社団法人日本鉄筋継手協会の資格
・ガス圧接技量検定(1種・2種・3種・4種)
・継手管理技士
・鉄筋継手部検査技術者
②労働安全衛生法に基づく技能講習
・ガス溶接
・玉掛け
③労働安全衛生法に基づく特別教育
・クレーン運転(5トン未満)
・自由研削砥石
・足場の組立等作業従事者
・フルハーネス
④その他の資格
・職長/安全衛生責任者教育
・登録圧接基幹技能者
・その他、必要に応じて追加される資格
これらの資格は、社内で担当者が手続きを進め、全額・全面的にサポートいたします。
働きながら資格が取れ、土日の講習であれば平日にお休みがとれるのも、当社の魅力です!
まとめ
圧接作業に必要な資格にはいくつかの種類があり、現場で活躍するためには取得が欠かせません。
これから圧接の仕事に取り組みたいと考えている方は、一度お問い合わせください。
資格を取って、仕事も収入もレベルアップしていきましょう。