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インドネシアの実習生が圧接現場で大活躍!

  • sineigasuassetu
  • 7月24日
  • 読了時間: 2分

更新日:8月27日

今回は、当社の現場で日々頑張ってくれているインドネシアからの技能実習生についてご紹介します。


建設業界では人手不足が深刻な問題となっている中、外国人実習生の存在がどんどん大きくなっています。

その中でも、特に真面目で一生懸命な姿勢が評価されているのが、インドネシア人実習生たちです。

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インドネシア実習生が働く理由とは?

インドネシアでは、日本の技術を学びながら収入を得られる技能実習制度は非常に人気があります。「家族を支えたい」「日本の技術を持ち帰って母国で活かしたい」といった理由で、多くの若者が来日しています。

特に建設業や鉄筋圧接のような専門技術職は、日本でしか学べない高度なスキルが身につくため、意欲の高い実習生が多いのが特徴です。


現場での実習生の様子

当社には現在、5名のインドネシア人実習生が在籍しており、鉄筋圧接の現場で重要な戦力として活躍しています。


🔧 真面目で覚えが早い

作業手順や安全ルールを一つ一つしっかり学び、分からないことはその場で確認する姿勢がとても印象的。先輩の日本人職人も「日本語の理解も早く、仕事への取り組み方が丁寧」と高く評価しています。


💪 体力もあり、チームワークも良好

鉄筋圧接は体力を使う仕事ですが、実習生たちは持ち前の体力と明るい性格で、現場にすっかり溶け込んでいます。

お互いの文化を尊重し合いながら、日本人の職人さんたちと良好な関係を築いています。


技術だけでなく“人”を育てる現場へ

技能実習制度は単なる労働力の補填ではなく、技術移転と人材育成を目的とした制度です。だからこそ、私たちの現場では「教える側も学ぶ側も、共に成長する」ことを大切にしています。

インドネシアから来た若者たちが、日本の技術と精神をしっかりと身につけ、将来は母国でも活躍できる。そんな未来を支える一員でいられることを、私たちは誇りに思っています。

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