夏の熱中症対策
- sineigasuassetu
- 7月14日
- 読了時間: 2分
更新日:8月27日
関東の梅雨明けも、いよいよ間近となってきました。晴れの日が増え、毎日厳しい暑さが続いていますね。
この時期は、現場での熱中症リスクが特に高まる季節でもあります。体調管理には細心の注意が必要です。
そこで今回は、当社が現場で実施している熱中症対策についてご紹介いたします。働く仲間たちが少しでも安心して作業できるよう、日々取り組んでいる内容です。
▶保冷ベスト


保冷剤は、両脇と背中の3か所に入れて着用します。
暑い中での作業では、使用してから1〜2時間ほどで効果が薄れてしまうため、現場スタッフには休憩のたびに交換してもらっています。
現場がフル稼働する日には大量の保冷剤が必要になるため、会社の冷凍庫には常に多めにストックしています。
▶冷凍ドリンク

水分と塩分補給のために、朝から現場に持って行ってもらっています。
いろいろな味を揃えて、職人さんたちが飽きないようにしています。
▶空調服

会社名入りの空調服に加えて、バッテリーも支給しています。
先ほどご紹介した保冷ベストと併用すると、涼しさの実感がまったく違います!
▶クーラーボックス

作業中でもしっかりと冷たいものを保管できるよう、1人1台クーラーボックスを支給しています。
ドリンクや保冷剤の持ち運びにも便利で、夏場の強い味方です。
暑い中でも安全に作業を続けるためには、日々の小さな対策の積み重ねが大切です。
働く一人ひとりが安心して仕事に向き合える環境づくりを大切にしていきたいと思います。




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